やさしい歯科|草加市松江の歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科・予防歯科

やさしい歯科

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【予約受付時間】 9:30~18:00

Q&A

小児歯科 Q&A

①「やさしい歯科には子ども専門の歯医者さんがいると聞きました。どのような先生ですか?」
日本小児歯科学会の専門医です。日本大学松戸歯学部小児歯科で研鑽を積み、小児歯科一筋で長年多くのお子さまの歯科治療にあたっているやさしい女の先生です。
0歳の赤ちゃんから受診することができます。
お気軽に何でもご相談ください。
②「うちの子は歯医者さんが苦手で毎回泣いてしまいます。治療できますか?」
他の医院で泣いて治療が出来なかったお子さまも『やさしい歯科』に沢山いらしています。
緊急性がある場合は別として、先ずは歯科に慣れてもらうため、お子さまのペースに合わせたトレーニングから始めます。
慣れてくると、予防処置や治療ができるようになります。歯医者さんに通うのを楽しみになるお子さまもいらっしゃいます。
③「子どもの歯の治療はどのようなことをするのか教えてください」
小児歯科では、虫歯治療だけではなく、虫歯になりにくくするフッ素やシーラントなど予防処置にも力を入れています。
永久歯が生えてきたが乳歯が残っていてなかなか抜けない場合など、必要に応じて抜歯も行います。
歯並びに問題がある場合には、『やさしい歯科』では、矯正医による無料の矯正相談を受けることができるので、同じ医院内で小児歯科医と矯正医がお子さまのお口の情報を共有でき、スムーズに治療を受けられるメリットがあります。
④「歯磨きを嫌がってさせてくれません。虫歯が心配なのでなんとか磨きたいのですが、どうすれば良いでしょうか?」
大抵のお子さまが歯磨きを嫌がるため、このご質問はとても多いです。
お子さまは、歯ブラシを大きく動かしてゴシゴシ磨かれると歯ぐきが痛いので嫌がります。
力はそれ程必要ありませんし、動かし方も小刻みの方が汚れはよく落ちます。
また、歯ブラシの毛先が広がっている場合、唇と歯ぐきとの間にある筋に歯ブラシがあたってしまった場合なども痛いので嫌がります。

糸ようじ(フロス)と、一般的な仕上げブラシよりもヘッドの小さな歯ブラシ(タフトブラシ)があると、効率良く仕上げ磨きをすることができます。
子供用のデンタルフロスやタフトブラシは、どちらも『やさしい歯科』で購入することができます。
歯ブラシは、お子さまが口にくわえたまま歩き回ると大変危ないので充分注意してください。
お子さまに、なぜ歯磨きが必要なのかを説明し、歯磨きができたらお子さまを褒めてあげ、歯磨きアプリを利用するなどして、楽しく歯磨きが出来るようになればと思います。
⑤「うちの子は、歯磨き粉の味が嫌で付けさせてくれません。歯磨き粉なしでも大丈夫でしょうか?」
歯磨き粉なしでも大丈夫です。
出来れば歯磨き粉に入っているフッ素の力も借りて虫歯予防ができれば理想的ではありますが、歯磨き粉の味が嫌いなお子さまもいらしゃるので無理に使う必要はありません。
歯ブラシとフロスの両方を使い、歯垢をしっかり落とすことが重要です。
⑥「うちの子は、虫歯ができやすいみたいで、学校の歯科検診で毎回虫歯があると言われます。虫歯にならないようにするにはどうすれば良いですか?」
お子さま1人での歯磨きでは上手に歯垢を落とすのは難しいため、小学4年生くらいまでは大人の方の仕上げ磨きのお手伝いが必要です。
その際、歯ブラシだけでなく歯と歯の間にフロスも入れ、磨き残しのないようしっかり歯垢を落としてあげてください。
また、虫歯ができる原因には、食べ物、飲み物も大きく影響します。
先ず、飴やキャラメル、チョコレート、グミ、クッキー、ケーキ、ジュースなど甘い物を減らし、食べる時間を決め、長時間だらだらと食べることは止めるようにしていきましょう。
炭酸ジュース、乳酸飲料、スポーツ飲料も虫歯になりやすいですし、梅干しなどの酸っぱい食べ物も酸によって歯が溶けてしまうので気をつけてください。
食後には歯を磨く、外出先では、うがいをする、お水やお茶を飲むなどして虫歯予防を心がけましょう。
⑦「うちの子はお菓子が大好きです。虫歯が心配なのですが、虫歯になりにくいお菓子はありますか?」
お煎餅やクラッカー、ナッツなどの甘味が少なく、歯にくっつきにくいお菓子がおすすめですが、甘くても虫歯にならない甘味料に『キシリトール』があるのをご存じですか?
お砂糖は虫歯の原因になる酸を作りますが、キシリトールは甘くても酸を作りません。
虫歯にならない甘味料です。
更にキシリトールは、お口の中にいる虫歯菌の活動を弱めたり、歯の再石灰化と言って歯を修復する働きもありますので歯に安心な甘味料です。
キシリトール100%のガムやチョコレート、タブレットも市販されています。
⑧「歯の生え変わりがお友達に比べて遅いように感じます。大丈夫でしょうか?」
6歳前後から前歯が生え変わり、奥には6歳臼歯が生えてきます。
早いお子さまは5歳頃から、遅いお子さまでは7歳後半の方もいらっしゃいます。
体の大きさに個人差があるよう、歯の生え変わる時期にも個人差がみられます。
しかし、上の前歯に余分な歯があり、それにより永久歯が邪魔されて上手く生えてこられない場合などもあるため、ご心配でしたら一度と『やさしい歯科』にお越しください。
⑨「乳歯が抜けたら永久歯が変な位置から生えてきました。そのままにしていたら自然と直りますか?」
様子をみていて大丈夫な場合もありますが、永久歯が生えてきてもスペース不足のため歯がきれいに並ばないことがあります。
歯並び全体にも関係してくることですので、ぜひ一度『やさしい歯科』に相談にお越しください。
お口の状態を見せていただき、詳しいご説明をさせていただきます。
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